モバイル用Bluetoothキーボードを使い続けてきた筆者が勧める、2019年時点で最強のキーボード。

アマゾンで買い物をする楽しみは、メジャーな商品よりも、リーズナブルな値段で購入できる便利系のガジェットではないだろうか。

僕もよく面白そうなものを見つけてはつい買ってしまう。

でも、実際に使い続けているものは案外少ない。そんな中で、実際に長く使い続けている道具をいくつか紹介してみようと思う。

最初に思いつくのは持ち運び用のBluetoothキーボードだ。

フリック入力があまり好きではないので、MacBookを広げられない場所でも可能であればキーボードで文章を打ちたい。

かれこれ通算で5、6個は買ってるけど、それぞれに何かしらの欠点があり、「これだ!」というものが見つからなかった。

しかし、現在使っているiCleverのIC-BK11は、これまでのBluetoothキーボードで使いづらいと感じていた点が様々に解消されていて、使いやすい。そのため先日、持ち運び用と自宅用とで、色違いのモデルまで買ってしまったほどだ。

IC-BK11外観

アマゾンで検索すると、OEMで、別メーカーからも同じものが出ているのがわかる。

2台目は違うメーカのものを買ったが、実際に届いたのは同じ製品だった。ケーブル類などのおまけに若干の違いがあった程度で、機能や打鍵感などは全く一緒だった。

IC-BK11の魅力その1 マルチペアリングたけでなく、接続先の機器の切り替えまでできる!

IC-BK11は、キーボードのサイズがMacなど比べて一回り以上小さいので、ものすごく打ちやすいということはないことは初めに言及しておく。あくまでもモバイル用途なのだ。

それであっても一番優れている店は、マルチペアリング機能によって3台の機器が登録できる点と、それらの接続先をボタン1つで切り替えられる点だ。

僕は普段遣いのiPhone Xと、たまに使うiPad miniに加え、時折古いiPhone 6s PusやKindle fireなども使うので、3台の登録をフル活用している。

どの機器を持っていっても、このキーボードがひとつあれば入力可能なので、この機能は本当に重宝している。

もしこの機能がなければ他のBluetoothキーボードを使っていたかもしれないが、後述する2つの特徴に加えて、この機能があることが一番大きい。

IC-BK11の魅力その2 スタンドが便利&シンプル&軽量

次は、iPhoneなどの端末を立てるスタンドが秀逸であるという点。

IC-BK11のスマホスタンド

これに関しては他の機器も同様の機能を有しているものがあるが、IC-BK11は仕掛けがシンプルで、かつ安定感がある。

反面、使用しないときは本体に完全に隠れるコンパクト仕様なので、本体重量が164gと、この手のキーボードでは最軽量クラスだ。

実際カバンに入れても、長さは気になることはあれど、重さは全く気にならない。スタンド付の別モデルなどは、200gを超える製品もあるため(こうなるとカバンの中でわずかに重さを感じるようになる)、いかに軽量であるかが分かる。

IC-BK11の魅力その3 ミニサイズながら及第点の打鍵感

良くはないが、充分実用的という感じ。独特のキー配列に慣れる必要はあるが、僕は普通に高速で長文を打てる。対して、BATTOPなどのブランド名でよく見かけるタイプの折りたたみキーボードは、配列が特殊であることに加え、ボタンの形状も特殊であるために打つこと自体が困難であり、買ってすぐに使わなくなった。

ちなみにモバイルキーボードで歴代最も打ちやすいと感じたものはリュウドのios専用キーボードのRBK-3200BTiである。こちらはiOS専用を歌っているだけあり、キーボード配列がマックと同じのため、日本語と英語の入力の切り替えがボタン1つでできてしまうのだ。そしてMacBook以上にキーが打ちやすい。

対してIC-BK11の入力言語切り替えはCtrl+スペースと一般的な外付けキーボードと同じである。慣れれば気にならないが、それでもやっぱりボタン一つで切り替えに比べればひと手間感じる。

多くのBluetoothキーボードは、ウィンドウズの仕様に合わせたJIS配列だが、ミニサイズということもあり記号の入力位置が特殊な場合が多い。IC-BK11も、「」を記入する時は、@マークのキーと、スペースキーの横の空白ボタンの2つになり、両者はかなり離れた位置にある。

IC-BK11の「」キーの位置

マニュアルに書いてあればいいのだが、残念ながら既に捨ててしまったため、希望のボタンを見つけるまで苦労する場合がある。まあ、日常的に使っているうちに必ず慣れてくるので、その辺はあまり心配しなくても良いと思う。

結論 モバイルキーボード+iPhoneは、パソコンの代わりになり得るか?

文章作成や、メールの返信程度であればYESだが、それ以上の機能を求めるならば明確にNOである。

僕自身は、電車や他のスキマ時間の全てで外付けキーボードを使っているかといえばそうではない。普段全くパソコンを持ち歩かない人ならカフェなど、活用の場は他にもあると思うが、僕の場合はMacBookも持ち歩いているため、実際に使う場面はそれほど多くはない。一番使いたい場面は電車なのだが、不思議なことに、何年経っても電車という場所はパソコン含めてキーボードを広げづらい。膝の上では安定しないことと、周囲の人に画面を覗かれるのが嫌だからと言う精神的な理由の方が大きいのかもしれない。(一方、飛行機など、長時間の移動であれば余裕で作業できる)

そういう意味で、最近は素直にフリック入力の練習もしている。キーボードのある無しに関係なく、高速で文章を打てるようになったほうが結局はクリエイティブな時間を多く持てるような気がしているからだ。

ABOUTこの記事をかいた人

Author : Kosuke Matsuura

最後までお読みいただきありがとうございました。 精神保健福祉士として、日本で1番「うれしい・たのしい・やさしい」のある福祉施設の運営を目指すNPO法人インターメディカルの運営を行う傍ら、生活困窮家庭の子供たちに無償の学習支援教室を開催する、NPO法人街のひろばの代表をしています。タイへの旅がきっかけで、タイ古式マッサージや瞑想についても勉強中。国内外問わず、様々な場所に出かけ、様々な人と出会いながら、生きづらさや、挫折を抱えても、常識に縛られることなく、心から楽しいと思える生き方を創造できる世の中を創ることを自分のミッションとしています。