ソフトバンクからBIC SIMに乗り換えた感想

シェアする

Common header sp

本日、長年使用してきたSoftBankから、格安SIMで評判の良いBIC SIMにMNPしました。
手続きは思っていた以上に簡単でした。

使用してみた感想ですが、いやはや、全然問題ないの一言に尽きます(笑)。

スポンサーリンク
レクタングル大

MNPを決意した理由

僕は年に一回くらい、海外旅行に出かけるのですが、その際、現地のプリペイドSIMを使える方が圧倒的に便利なのです。

なので、SIMフリーのiPhoneが欲しかったことがまず挙げられます。

去年(2014年秋の)から日本でもSIMフリーのiPhoneが発売されるようになりましたが、この1年に動きを見ている限り、日本の格安SIMは充分「使える」印象でした。

中でも、IIJ(アイアイジェイ)のみおふぉんや、同じ回線でWii2のWi-Fiスポットも無料で使えるBIC SIM(ビックシム)の評判が良いようです。

それに対して、SoftBankを始めとする大手キャリアは、既存の顧客の足元ばかりを見過ぎて、あらゆるサービスが時代遅れになっているという印象でした。

本当に大手キャリアをやめて大丈夫なのか?

とは言え、iPhone6sからは大手キャリアもSIMフリー化されるし、SoftBank同士の通話料が無料なんだから、わざわざMNPしなくても良いんじゃない?とも思いました。

一番悩んだのが、@softbankなどの携帯会社のメールアドレスを失うことでした。

友人間では(ほとんどがiPhoneユーザーなので)iMessageやLINEやFacebookを使っているのですが、仕事でやり取りをする年配の方は未だガラケーが主流ということも少なくありません。

その場合、SNSはおろか、(迷惑メール対策と称して)Gmailを受信できない場合もあるので、携帯メールでやりとりをしていました。

この使い勝手の悪い携帯会社のメールアドレスを半永久的に使わせられることや、その維持費のために月8000円近い携帯代を払い続けるのって、なんか後ろ向きな理由で嫌だったんですよね。

現代のFAXがそうであるように、一部の保守的なユーザーは携帯アドレスを使い続けて行くでしょうが、多くのユーザーにとっては、Gmailを含めた電子メールすらも過去の産物になりつつある気がします。

更に言えば、携帯電話回線の通話も同様ですよね。

今時、有料の電話回線を使って通話するメリットは何もありません。

ここ流れが今後逆行する可能性はほとんど無いでしょうし、どんなものでも、自分の納得のいくサービスにこそお金を払いたいものですよね。

そのような理由から、大手キャリアと契約を継続することの必要性を感じなくなったので、格安SIMの生活に入ることを決めました。

ソフトバンクを解約してBIC SIMに加入するまでの手続き

ネットも契約できますが、BIC SIMの場合、実店舗で即日開通が可能であるとのことなので、お店に出向くことにしました。

店舗はこちらの「BICSIMカウンターご案内」のページで検索できます。

平日でも夕方は混むとの噂だったので、都心を避けて、大宮のビックカメラで行いました。

  1. ソフトバンクショップにて転出手続き
  2. MNP番号を発行してもらう
  3. ビックカメラのカウンターで契約手続き
  4. 自分でAPNの設定をして完了

僕は解約月以外の手続きを選んだため、転出のための手数料(MNP転出手数料約3,000円+違約金約10,000円+機種代の残額2,000円)は合計で15000円ほどでした。

この金額はソフトバンクの最後の支払い時に一緒に請求されるということです。

普通の契約の場合は、もちろん、iPhoneの解約月のタイミングで解約した方が断然オススメです。

一方BIC SIMの方は初期費用は3000円程度です。

店舗カウンターで店員さんと対面し流れではありますが、基本的にすべての項目をiPadで自分で項目を入力するという半セルフサービス方式です。

過剰に有料オプションを勧められることもなく、あっさりとすべての行程が進んでいきましたが、この手の手続きに詳しくない方にとっては、少し不安に思う点もあるかもしれません。

契約情報の処理待ちを含めて手続きは約45分ほどで完了しました。平日の昼間でしたのでカウンターも混んでいませんでした。

店舗では、電話回線が開通するところまで付き添っていただきましたが、BIC SIMは、IIJの回線を使用しているため、ネット回線を使用するためにはAPNの設定が別途必要になります。

これについてはマニュアルを見て自分で設定してくださいとのことなので、Wi-Fiのある場所(私は駅前のスタバで行いました)に移動して構成プロファイルを本家IIJのページからダウンロードしてインストールします。

電波が3GからLTEと変更され、ネットにアクセスできればすべての設定が完了です。

併せて、IIJmioクーポンスイッチ(旧:みおぽん)というユーティリティ関連のアプリをダウンロードしておくと良いでしょう。

これは現在のデータ通信の使用料が確認できたり、高速モードと低速モードへの切り替えができたりするアプリです。

IIJmioクーポンスイッチの設定で低速モードを使っている限り、無制限でデータ通信ができるとのことですので、ひとまず低速をデフォルトにしてみようと思います。(追記:私はその後高速モードをデフォルトにしています。Wi-Fiを上手く活用すれば、一日の通信料はそれほど増えませんので。)

BIC SIMへ移行後の感想

速度は、高速モードを使用している限り、ソフトバンクの環境と全く違いを感じません。

私は音声通話色のプランで一番安い3GBのコースを申し込んだため、動画や音楽をWi-Fiのない環境で視聴することは無いと思いますが、普通のブラウジングをしている限り、快適の一言です。

みおぽんアプリを使って低速モードにすると、さすがにApple Musicのストリーミングは途切れ途切れになりますが、普通のブラウジングは低速モードでもそれほど不自由さを感じません。これは予想外の収穫でした。

ファーストインプレッションとしては以上となりますが、いやぁ、とにかくこの使用感で月々1600円で運用できるというのは驚きの一言です。

改めて大手キャリアの時代の終焉を感じてしまいましたが、日本のスマホ普及の礎を作ってくれたのはこの3社なのですから、これからもユーザーの視点に立って魅力的な発展をして行って欲しいと思いますけどね。

引き続き使用感などをレポートしてけたらと思います。

追記

以下のエントリーでは、BIC SIMの購入後に、無料の留守番電話サービスを設定する方法について紹介しています。

Author : Kosuke Matsuura
最後までお読みいただきありがとうございました。

精神保健福祉士として働く傍ら、生活困窮家庭の子ども達に無償の学習支援教室を開催するNPO法人街のひろばの理事長をしています。タイへの旅がきっかけで、タイ古式マッサージのセラピストとしても活動しています。

街のひろばでは、子ども達をサポートしてくれる学生スタッフを募集しています!

スポンサーリンク
レクタングル大